アンコールワットへの旅

熱中症飴

こんにちは

銀生(ぎんしょう)みどりです

今回の船旅では、下船し5月12日から18日にカンボジアのアンコールワットに行きます

実際にカンボジア滞在は、14日から16日の3日間です。

この時期は、一番暑く湿度も高い時期に当たるようです。知りませんでした。船旅で時期は選べないので、熱中症対策をして旅行を楽しむ予定でいます。みなさんの参考になるかはわかりませんが、書きたいので書いちゃいます!

カンボジアについて

まずは、カンボジアについて。入国の際、ビザが必要です。確かピースボートで代行してました。国土の面積は日本の約半分。人口1300万人。少いですね。公用語はクメール語で、ホテル、レストランでは英語も通じる。通貨はリエル、1USドル約4000リエル、100リエル約3円。

熱中症対策が必要

汗をかいて体の水分が不足します。脱水にならないよう注意です。水を持ち歩いて、水分をこまめに摂る必要があります。また、カンボジアに限らず、海外旅行ではお腹を壊しやすいので、スポーツドリンクの粉末を持参する予定です。飲む点滴というわけです。多分スポーツドリンク飲料は日本のように簡単に手に入らないで、粉末なら重くないしミネラルウオーターで溶かせば大丈夫です。塩分も必要になるので、ラムネ状の熱中症予防の飴を持参します。

あるサイトには、夏に言ってはいけないとありました。遺跡が離れていて、歩くので日射病になるとも・・・炎天下で歩き回るのは、体調を崩しやすいので、3輪タクシーのトゥクトゥクを利用する予定です。1日約3000円で利用できるそうです。

日差しが強く、日差し対策も必要です。私は日差しを避けるためにつばの広い帽子を持参します。

また、5月から11月は雨期にあたるようです。でも、日本の梅雨のように一日中雨が降るわけではなく、午後のある時間に降るのでその時間を避ければ良いようです。

遺蹟寺院はヒンデゥー教の礼拝所のため、肌の露出は禁忌です。ということは、肌の露出を避けつつ、体温調節にしやすい衣服を着るのが良いようです。両者は矛盾しますね。ノースリーブや半ズボンはやめると解釈します

5月の旅行なので、日本はまだ本格的な暑さななく、体が暑さに慣れていないので、体調管理は注意が必要です。

あんまり心配しても楽しい旅行が台無しになるので、注意をしつつ睡眠を充分とって楽しもうと思います。サイトのあったのですが、朝日と夕日がきれいだそうです。楽しみです。暑くなるとは思いますが、天気に恵まれますように祈ってます。

 

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