ワタクシ、ただ今、変身準備中。
(どんな風に変身するか、楽しみにしててね!)
ある方に手伝っていただき、変身準備中。
でね、この間宿題が出たの。自分の母親について知っていることを50個記載し、その人に説明するという宿題ね。
でね、この宿題を終えたら、自分の母親像が見えてきました。
私の母わね、”ザ・昭和の女”でした。そして、さらに感じたことは、
祝・卒業 昭和の女!
でした。
昭和ヒトけた生まれの母は、苦労人です。13歳の時に進駐軍のジープに轢かれ、実父がいきなり亡くなります。5人兄弟の長女だった母は、家の手伝い、兄弟の面倒をみつつ、娘時代を過ごします。経済的な苦労もしています。
そして、結婚後は義父(私の祖父)が癌になり、当時保険適用が認められていなかった、手術費の返済で家計が圧迫され、お金の苦労をしています。贅沢なんて、もってのほか!自分の化粧品は、買えなかったと言ってました。
母は、自分の楽しみのためには生きていませんでした。自分のことは、後回し。結婚したら、夫に従い、老いては、子に従う・・そんな考えの持ち主。
降りてきた母のイメージは、日本の高度成長時代を支えた、”ザ・昭和の女” そういう生き方を強いられた時代だっのかもしれませんが、「お疲れさま」と労いの言葉をかけてみたくなりました。
そして、もう一つ気づきがありました。都内の家で暮らしていた私の暮らしが、母そっくりだったんです!
二人の子を育てながら、看護師としてフルタイムで働き、家事もほぼ完璧にこなし、母、妻の役目をきっちりこなす。自分の事は後回し、まずは、子ども、家族が優先。あー、私の母、そっくりでした。
で、疲労・疲弊したんで、相模原へ「大人の家出」、決行!結果、今の暮らしに至っています。
もー、昭和の女は、卒業します!
幸せになれないんで。
ただいま、いろんな意味で、模索しています。
見つけたら、新しい自分になれる気がします。
それまで、応援、お願いしまーす!
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