
私は高額セミナーに参加し、写真撮影を通じて、
セルフイメージをあげた経験があります。
ある人に、みどりさんなら、
”セルフイメージをあげる”という表現より
自分を大好きになると言った方が
ピンとくると言われました。
質問してみました
他の人の話を聞きたく
とあるグループのメンバーへ以下の質問してみました。
- プロのカメラマに写真を撮ってもらったことはありますか?
また、その時写真撮影の前後で、気持ちに変化はありましたか? - 自分のセルフイメージが上がった経験はありますか?
それはどんなことをした時ですか?
回答
- 結婚式でカメラマンに写真を撮ってもらい、
セルフイメージが上がった。
自分はこういう表情をしてたんだ、
こういう表情を出せるんだと気づいた。
メイク&ヘアメイクをしてもらい、
私、まだまだいける!と思えた。
- 結婚式で写真を撮ってもらったが、
自分が理想とする花嫁になれなかったため、
セルフイメージは上がらなかった。
ダイエットに成功し、痩せたら、
外見が変わり、セルフイメージが上がった。
外見を変えると、セルフイメージが上がるので、
メイク&ヘアメイクを受けることは、いいと思う。
- ある方に写真を撮ってもらったが、
被写体になることに慣れていないため
えー、ここで笑うんですか、恥ずかしい。
みんな見てます、早く撮ってください・・と思った。
写真は大事だが、撮っている人がどういう風に
自分を見ているかや撮った写真の反応で、
セルフイメージが上がった。
同じ写真でも、自分の状態で、セルフイメージは変わる。
私って、こうなんだーと、
自分を客観的に見えるようになると
セルフイメージは変わる。
- ある養成所に所属していた時に、
プロフィール用の写真を撮ってもらい、
セルフイメージが変わった。
カメラマンに笑わせてもらったり、
やったことのない仕草をしたりで
自分の感情を引き出してもらい、変わった。
親が苦手で、厳しく育てられ、
親に怒られたことがあり、自分にとっては、
黒歴史だったが、
自分のことをめちゃくちゃ愛してくれていることに気づき
自分の過去が変わった。
黒歴史ではなく、白になった。
自分の過去はネガティブだったが、そのレッテルが外れ
新しいレッテルを張り替えた感じになった。
親のことが大好きになったし、
その好きな親が産んでくれた自分のことも
大好きになった。
- きっかけになったのは、写真を撮られたことではない。
人にどう思われているか、
周りの人にどんな人だと認識されているかによる。
あの人って、すごいよねと言われる環境にいたら、
セルフイメージは上がる。
まとめ
セルフイメージが上がるパターンは、大きく分けて三つある。
一つめは、出来上がった写真を見て、
表情・容姿などが良く写っていて、
「自分はまだまだいける!」と思えた時。
自分の良さを自分で気づき、認識できた時。
二つめは、写真を見て他の人が、
褒めてくれて、その評価が客観的に
腑に落ちた時。
他人が褒めてくれた評価を自分でも認識できた時。
三つめは、今まで自分が否定していた人や物を
肯定でき、それと関わりのある自分に
良い評価を与えることができた時。
私の場合は……
私の場合は
出来た写真を見て、「私って、まだまだいけるかも・・」と思えた。
それまでは、”もう若くない私”というコンプレックスがあった。
出来た写真をそばにいた人に褒められ、
「へー、私ってそうなんだー」と思えた。
あの日、あの時、あの場所で感じた、
”楽しい、幸せ〜”という、
ハートマーク10個くらいの感情を感じることができれば、
誰でもセルフイメージはめちゃめちゃ上がると思います。
あるカメラマン曰く、一部の美男美女以外は、
良い表情を出せれば、いい写真が撮れるとおっしゃってました。
要するに、表情が大事ということのようです。

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