106日間、24カ国、30カ所を巡る
世界一周の旅から帰国しました
こんにちは、銀生みどりです
2016年の7月の「大人の家出」後
ある方の個人コンサルを受け、
8月よりフェイスブックでの情報発信を始めた
不定期ではあるがコツコツ投稿し、
情報発信は順調で、友達も少しずつ増えていた
しかし、私は10月頃には自分のある感情に悩み始めていた
できれば自分のその感情には、気がつかないふりをして
蓋をしたい気持ちでいっぱいだった
とどめを刺されたのは、コンサルを受けた時のある言葉
ビジネスを加速させるには、
パートナーシップにメスを入れなければならない
正確な言語は覚えていないが、そんな内容だった
私が当時悩んでいたのは、離婚したい・・とういう感情
別れて暮らしても、何も困らない、淋しくもないし、
むしろ一緒に暮らしていた頃より快適だった(笑)
今思うと、これは答えが出ているよねー
後から振り返ると、夫は引っ越しの話の時に予感はしていたらしい
引っ越しの話をした時、すごーく寂しそうな表情をしていた
そして出てきた言葉は、
家のローンはどうするの?だった
今まで通り払うよ・・・が私の答え
(私達には、共有名義の家があり、ローンの半額を私が負担してた
結果、離婚届に判をもらうまで、自宅のローンを負担してた)
親になんて言おう、子供になんて言おう
そんな考えが頭をよぎり、
私は、自分の離婚したいという感情に苦しんだ
離婚できないし、してはいけないと考えていたから
夫にもなかなか本音を言えなかった
肚では、答えが出ているのに、頭では認めたくなかった
今思うと、引っ越す前の私は、自分の感情に鈍かった
自分より、周りの人間、特に家族のことを優先して生きていた
看護師としてフルタイムで働き、
家では馬鹿みたいに真面目に料理していた
自分でも、よくあんな暮らしができたな・・・と思う
スーパーウーマンだったのかもしれない
人は良妻賢母と言ってくれるかもしれない
でも、自分を大事にできないのはダメと今ではわかっている
自分を幸せにできるのは、自分だけ
自分が幸せではなかったら、他の人を幸せになんてできない
離婚したいという感情は、その後も約1年私を苦しめた
夫にも言い出せず、悶々とする日々が続いた
私の頭に中には、ずーっと雲がかかった状態だった
そして翌年の6月、私はあることを思いつき
高額セミナーに参加する
(まだまだ、続く・・)
メールマガジンも配信中! よかったら登録してね☆