こんにちは、銀生みどりです。
7月23日から31日まで船を離れて、ペルー・マチュピチュマチュピチュ遺跡へのツアーに
参加しています。
ここに行くためには、標高3,400メートルのクスコという街に行かなければいけません。
これだけ高い標高の場所を訪れると、怖いのは高山病。
たぶん私は、標高1,500メートル位の場所しか訪れたことがないと思います。
登山の経験もありませんので、船に乗船してから知ったのですが、高山病の予防薬があると聞きました。
ネットになかなか繋げないので、どんな薬かわかりません。
その薬を飲んでも高山病になることもあると聞き、船内の診療所で薬を出してもらう必要ないかなと考えていました。
ツアーの説明会後 不安になり、結局薬を出してもらうことにしました。
だしてもらったのは、弱い利尿剤。
標高の高い場所では、
- 身体の先端つまり脚などに水が溜まりやすい
- 脚などがむくみやすい
- 心臓、肺、及び脳の血管に負担がかかる
というのを予防する目的のようです。
おかげで念願の船内の診療所も見ることができました。
心臓、肺、脳に今までの病気にかかったことのない私は、いらなかったのかなと診察後思いました。
標高の高い場所では手の指が軽くしびれ、階段を登ると普段よりも心臓の拍動が激しく感じましたが、幸いそれ以外の症状は、でませんでした。
ツアーの参加者も体調が悪い方はいましたが、横にならないといられないほどの
重症の人はいませんでした。
普段お酒を飲む人も高山病が怖いので、標高の高い場所では節制をして、標高の低い場所に戻ってからお酒を解禁していました。
重症になる人がいなくてほんとによかったです。
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